
エニタイムフィットネスに興味があるんだけど、どんなところか知りたいわ。

会員である僕が詳しく解説していくから、ついてきてね!!
本記事では、エニタイムフィットネスのメリットやデメリットを会員目線で解説していきます。
私は実際にセンター北店の会員として通っているため、正しく詳細なレビュー内容となっておりますよ♪
エニタイムフィットネスの入会を迷っておられる方には参考になると思うので、最後まで読んでいってくださいね。
エニタイムフィットネスの基本情報
営業時間と会費
エニタイムフィットネスの営業時間と会費、環境は次の通りとなります。
マシン特化型のジムで人件費を削ることで価格が抑えられてるのが大きな特徴ですね♪
項目 | 内容 |
---|---|
営業時間 |
365日24時間いつでも利用可能 |
入会金 | 5,400円 |
月会費(使い放題) | 6,000円~7,000円程度(銀行引き落とし) ※店舗により多少前後します。 |
環境 | マシン各種(記事後半に詳細あり)、フリーウエイト、自販機、トイレ、シャワー、ロッカー、更衣室 ※プール、スタジオ(ヨガ等)、お風呂はなし。 |
特徴 | 土足OK ※室内用のシューズが不要。 |
防犯・セキュリティー
24時間オープンしていて、スタッフが不在の時間もたくさんあります。便利な反面セキュリティーに不安を感じる方も多いかと思いますが、しっかりと対策がされています。
入り口とトレーニングスペースに分けて防犯対策を解説していきますね。
入り口(セキュリティキー)
エニタイムフィットネスの入り口はオートロックになっていて、会員に渡されるセキュリティキーをかざすことで扉の鍵が開きます。
入り口には、入ってくる人の人数をカウントする仕組みもあるため、会員以外が入ってくるとブザーがなるため不審者が入ることは難しいでしょう。
トレーニングスペース(セキュリティーボタン・非常用ペンダント)
トレーニングスペースのいたるところに、このような非常用のボタン(セキュリティーボタン)が設置されています。トイレ等の個室にもあるので、万が一の時は個室に逃げ込んで助けを呼ぶことも出来そうです。
また、人が少なくてとても不安な時は、首からぶら下げる形式の非常ボタン(非常用ペンダント)があります。トレーニングをしている間、常に身に着けることができるので、深夜など人が少なくて怖い場合にも安心ですね。
世界27ヶ国4,000以上の店舗をいつでも利用OK!
エニタイムフィットネスは、世界27ヶ国に計4,000店舗以上あります。
会員であれば、セキュリティキーを持っています。そのセキュリティキーをかざすことでどこの店舗でも利用することができるのです。
実際私は、センター北店で契約しているのですが、寺田町店にも普通に入ってトレーニングすることができました。
普段使いの店舗とは別に、帰省中や旅行中にもトレーニングすることができるので、かなり便利な制度だと感じています。
メリット
ここまではエニタイムフィットネスの基本情報を解説してきました。次は、実際に通っている会員の私からみた、エニタイムフィットネスに通うことのメリットを説明していきますね。
24時間・世界中で利用可能
何といっても、エニタイムフィットネスの24時間営業は非常に助かります。
特に、早朝や深夜にトレーニングをしたいと考えている方には、最高の条件ですね。
また、会員になってしまえば世界中で利用できるため、旅行や帰省のタイミングでもトレーニングできるのは非常に助かります。
会費が安い
エニタイムフィットネスの会費は6,000円~7,000円程度となります。他の有名ジムの場合だと、一か月使い放題プランで10,000円以上となることがほとんどです。
比較的低価格で、トレーニングし放題というのはかなりうれしいですね。
集中してトレーニングできる
エニタイムフィットネスは、トレーナーがおりません。多くてもスタッフが一名いるだけなので、不要な挨拶等をする必要はないので、一人で黙々とトレーニングをしたい方には良いのではないでしょうか。
土足OK
一般的なジムの場合、ジム専用のトレーニングシューズを持参する必要があります。
エニタイムフィットネスは、土足OKなので、トレーニング用のシューズで家から通うことで、余計な荷物を持つ必要がなくけっこう便利な制度だと感じています。

トレーニングシューズって邪魔になるから、家から履いていけると楽だよね!!
デメリット
次に私が考える、エニタイムフィットネスのデメリットを解説します。
トレーナーがいない
エニタイムフィットネスには、基本的にトレーナーがいないことが挙げられます。(いるとしても、スタッフの方が一名程度です。)
これにより、ジム内で活発に挨拶されることがありません。
また、人が少ない時間帯にはセキュリティ的に少し不安になることがあるのではと思います。
ロッカーに鍵がない
エニタイムフィットネスの更衣室には鍵がかかりますが、荷物を置いておく鍵のかかるロッカーはありません。扉のない棚に荷物を置くだけの、とても簡単なものとなります。
そのため、大金や貴重品を持っていくと少し不安な気持ちとなってしまいます。

契約型のロッカーには鍵があるよ!!

コートをかける用のハンガーや、靴置きは別途用意されているよ!
プール、スタジオ(ヨガ等)、お風呂がない
エニタイムフィットネスは、マシン特化型のジムとなります。
そのため、プール、スタジオ、お風呂といった一般的なジムにあるような環境は揃っておりません。
マシンを使った筋トレをメインにトレーニングする方にはコスパ最強ですが、色々な運動をしたい方にはお勧めできません。

シャワーはあるから安心してね♪
マシン
ここからは、エニタイムフィットネスに設置されているマシンについて解説していきます。
私はセンター北店に通っており、そこにあるマシンを紹介しますが、基本的に他の店舗でも同等と考えてよいと思います。

寺田町店に行ったことがあるけど、
センター北店とほとんど同じだったよ。
マシンには使い方と、効果のある部位が分かりやすく書かれているので使い方に迷うことはありません。万が一分からない場合は、スタッフに質問すれば丁寧に教えてもらえますよ!
有酸素マシン
ここでは、エニタイムフィットネスにある有酸素マシンについて解説していきます。
ランニングマシン(トレッドミル)
皆さんご存知のランニングマシンです。これがあると、室内でランニングをすることが可能です。センター北店には8台程度置いてあり十分な数が設置されています。
エアロバイク(固定式自転車)
こちらも有名な、エアロバイクになります。こちらは、室内で自転車を漕ぐことで運動することが可能です。センター北店には4台程度設置されています。
エリプティカルトレーナー
名前は聞き覚えが無い方が多いかと思いますが、実物を見ると知ってる~となると思います。
こちらを使って運動することで、膝・足首・腰への負担が軽減され、多くのカロリーを消費する効果があります。センター北店には2台程度設置されています。
フリーウエイト
ここでは、エニタイムフィットネスにあるフリーウエイトコーナーについて解説していきます。
ストレッチコーナー
6畳ほどのストレッチコーナーがあります。ここではストレッチや、腹筋ローラーなどで体を鍛えることが可能です。
スミスマシン
スミスマシンは、ベンチプレス、スクワット等幅広いトレーニングを可能にしてくれます。
ベンチプレス(パワーラック)
ベンチプレスは画像の裏側にもあるため、合計2か所設置されています。
ベンチプレスを使いこなして、理想の体を目指しましょう!!
トレーニングマシン
ここでは、エニタイムフィットネスにあるトレーニングマシンについて解説していきます。
ここから紹介するマシンは、それぞれ1台ずつ設置されています。

順番を守って仲良く使おうね!!
アジャスタブル・プーリー
上半身、下半身、体幹と様々なトレーニングを効果的に行うことができるマルチなエクササイズマシンです。
チェストプレス
大胸筋を鍛えるためのマシーンとなります。
男性は胸板が厚くなり、女性はバストアップに効果が期待できます。
シーテッドロウ
背中の筋肉を鍛えて、美しい逆三角形の身体を作ります。女性は背中の引き締め効果が期待できます。
プルダウン
背中を鍛え、逆三角形の美しい体型をつくります。女性はウエストラインが綺麗に引き締まります。
ショルダープレス
肩の筋肉を鍛えます。肩の血行を良くし、肩こりの予防にも効果的です。
レッグプレス
太ももとヒップを引き締めて、すらりとした脚線美に効果が期待できます。
レッグエクステンション
腿の内側の筋肉やお尻の筋肉を鍛えます。股関節周辺を柔軟にし、姿勢の改善や腰痛の予防に効果的です。
レッグカール
太ももの筋肉を鍛えます。女性は脚のラインが引き締まります。美尻を目指すときにも効果的です。
インナーアウターサイ
男性は強い太ももを手にすることが出来るのと同時に、エネルギッシュな肉体を得ることができます。女性は、キュッと引き締まった美しい太ももを手にするトレーニングとなります。
アブドミナル
腹筋の中でも腹直筋を刺激するマシンとなります。
ロータリートルソー
脇腹を全般的に鍛えられるため、くびれを作ったり、ウエストを引き締めるのに効果的なマシンとなります。
下腹
下腹を鍛えるマシンとなります。
ルール
エニタイムフィットネスでは、マシンを使用したら必ず綺麗に拭くことがルールとしてあります。大きなウエットティッシュがいたるところに置いてあるので、それを用いて綺麗に拭きましょう。
そうすることで、利用者みんなが気持ちよく利用できるのでしっかりルールは守りましょう!!
退会方法
エニタイムフィットネスに入会したものの、どうしてもジム通いが続かなかったり、他のジムに移りたいこともあるかと思います。
退会手続きは、直接店舗に出向いて書類を書けば簡単に退会できるのでご安心くださいね♪
※10日がノースタッフデーの場合、前営業日が締切日となるので注意してくださいね♪
最後に
いかがだったでしょうか。
今回は、エニタイムフィットネスを会員目線でレビューしていきました。本記事が参考になれば幸いです!!
筋トレ始めたら、プロテインは必須になります。お勧めのプロテインを次の記事「筋トレ初心者が飲むべきコスパ最強のプロテインを紹介します!!【ビッグホエイ】」で解説しているので、参考にしてみてくださいね。
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