水槽に光が当たってコケが減らないよ><
弱い光はコケの大好物だもんね。。。
本記事では、水槽に弱い光が入ってきて茶ゴケに苦労している方に向けた対処法として、遮光版を100均で自作する方法をご紹介しています。
我が家でも、引っ越しを機に水槽をリビングに移動させたことで、カーテン越しに長時間太陽光が【よわ~く当たり続ける状態】となり、茶ゴケに悩まされています。
同じような悩みがあれば、ぜひとも参考にしてみてください(^^♪
茶ゴケが出来てしまう仕組みは、「金魚水槽にできた茶ゴケの原因と対策を解説します!!」にて解説しております。その中にある、光を遮断する方法をここでは解説していきますね♪
100均で購入したもの!
今回100円均一(ダイソー)で計5点を購入しました。
【100均で購入したもの】
- 画用紙(四つ切)10枚入り(54cm×38cm):1個
- 貼るだけフローリングマット(30cm×30cm):2個
- 両面テープのフック(2個入・耐荷重1kg):2個
組み立て方
それでは購入したものを順に組み立てていきます。
まずは貼るだけフローリングマットです。
これを裏返すと両面テープのようになっており、シールが貼ってありますので、これを剥がします。
剥がした後は、画用紙を貼り付けます。このときに角をキッチリ貼ることを意識します。
表面はこんな感じです。
下側が余っているのでカットしてしまいます。ここで、右の部分は残しておくのがポイントです。
次に裏返して、両面テープのフックを貼り付けていきます。
これで片面は完成です。水槽に引っかけてみるとこんな感じ!
60cm水槽の場合フローリングマットでは、高さが足りないので画用紙で伸ばすイメージです(^^♪
次に同じように、左側も作っていきます。
ただし、私の場合は、向かって左側の面も遮光したかったので少し工夫してます。
見ていただくと分かると思いますが、先ほどよりも画用紙を横長にしています。
こうすることで、水槽の左側も遮光することが可能です。
しかし我が家の水槽の場合、ガラス蓋やライトの関係でフックを掛けるところが無かったために、画用紙の継ぎ足しでカバーしてみました♪
使い方
今回作った遮光版ですが、基本的に夜寝る前にセッティングします。
そして、仕事から帰ってきた夕方に外して水槽を鑑賞して、夜にまたセッティングという流れが良いかと思います。
少し面倒ですが、茶ゴケの掃除を考えたらかなりマシなので、お試しいただけたらと思いますよ♪
これで茶ゴケが無くなるとイイネ(^^♪
最後に
いかがだったでしょうか。
本記事では、100均で簡単に遮光版を作るための方法を解説しました。
コケに悩まされていて、どうしようもない場合は一度試してみるのはいかがですか!?
金魚の正しい飼い方について、「金魚の飼い方を初心者向けに簡単に解説します!!」にまとめているので合わせてどうぞ~!!
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